野辺送りとは、自宅で葬儀が執り行われた際に、
お寺まで棺を担いでいく葬列のことです。
自宅から埋葬場所まで親族などが棺を持って行き
故人を皆で送る、迷わず成仏(お浄土へ導く)していただくという意味があり
愛する方との最期のお別れの儀式です。
野辺の送り(葬列)は告別式用の祭壇、霊柩車が一般化する
1970年代までは葬式のメインイベントでしたが
昨今のお葬儀では会館葬での葬儀が増え、
それに伴い野辺送りを行うことがほとんど見受けられなくなりました。
だからこそ、隣近所と疎遠になりがちな今の時代に
野辺送りを大切にしたいのです。
もちろん野辺送りをされるか、されないかは喪家さまにお尋ねして、
了承された場合はお世話をさせていただきます。
紙旗の切り込み等たいへん手間はかかりますが、
今後ともできるかぎり続けていきたいと考えています。
お気軽にご相談下さい。
名前入れをしております。
詳しくはお問合せください。
ご相談にください。
詳しくはお問合せください。
大きさ:5寸~8寸(通常 6寸)
※当社にてお葬式をされた方は
半額にて承ります。